お歳暮を贈る意味って?

夏の暑さがすっかり消え、段々と秋の気配が深まってきました。
朝は冷えが強まり、季節が変わってゆくのが寂しい気もします。
秋が深まると気になるのがお歳暮の準備です。
毎年デパートなどに商品が並ぶと、沢山の人が何を送ろうか悩んでいる姿を目にしますね。
ところで、お歳暮とはいつ頃から始まったのでしょうか?
お歳暮は室町時代から始まったと言われており、江戸時代には一般的に広まりました。
お正月に先祖の霊を迎えるお祭りのお供え物として贈られていたのが由来とされています。
日頃お世話になっている人に対し12月10日から20日にかけて送る習慣があります。一年の締めくくりでもあるので、夏のお中元よりも重視されている方が多いようです。そんな昔からある慣わしだったんですね。
古くからある習慣なので毎年贈るのが当たり前となっている昨今、特に何も考えずに贈っている方も多いでしょう。
ではお歳暮を贈る意味って何なんでしょうね?
実は夏のお中元・冬のお歳暮それぞれにはきちんと贈る意味があるんです。
お中元は暑い時期なので健康を願う意味が込められており、お歳暮は体を慈愛する願いが込められています。特に年末であるお歳暮は、1年の感謝を込め来年も宜しくお願いしますの意味もあります。
日本らしい古き良き習慣ですね。
お歳暮の時期になると、ニュースで特集を組んで放送しています。
毎年何を送ろうかインタビューを受けている人がいますが、人気の商品って何でしょう?
最近では商品券やカタログギフトが人気のようです。
ハムやビールなど定番の商品も人気ですが、ここ数年は自分で好きなものを選べるカタログの方が嬉しいと考えている人が増えています。中には好みではないものを貰ったり、正直ガッカリ・・という人も少なくは無いので、これも時代の流れなのでしょうか。個人的には商品券は確かに嬉しいのですが、何か味気ないなあと思うのは私だけでしょうか?
因みに我が家は毎年義両親にビールを送っています。普通のビールではなく地ビールなどの近所では販売していないものです。
珍しがってくれるので私としても贈りがいがあります。
今年も何にしようか考え中です。
お歳暮 通販というのもなかなかグッドなアイデアではないかと思っています。
百貨店とかでは10月になると、お歳暮の受付を始めますが、最近では、百貨店のオンライン通販が人気ですよね。